日本人にとって、ものづくりは、伝統であり文化であるともいえます。
市場のニーズの多様化やライフサイクルの短命化など、製造業が大きくかわらなければならない中で、この大切な財産を残しながら新しい時代へ変革していかなければなりません。

私たちは、製造現場を中心とした日本的なものづくりを、最先端のITと融合させるためのキーテクノロジーであるAPS（先進的計画スケジューリング）により、製造の現場、設計の現場、そして販売の現場を連携し、目で見える管理と、人中心の問題解決を支援します。
ものづくりAPS推進機構は、PSLX標準仕様を通して、日本発のグローバルスタンダードを構築し、日本の製造業やITサービス企業が、世界へむけて飛躍する場を作り応援します。