生産システム見える化展 可視化、整流化、ITカイゼン・コーナーのご報告
2013年11月11日 更新
APSOMでは ものづくりNEXT↑2013で開催されました「生産システム見える化展」にて「計画・同期化とITカイゼン・コーナー」を企画しました。
多くの皆さまにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。当日のプレゼンテーション資料等を掲載いたしましたので、ご活用ください。
【特別企画】「計画同期生産による製造業の新展開」冊子配布
講演
【1】10月30日(水)11:00~ 基調講演
- 計画同期生産による製造業の新展開―不確実性を減らすための計画同期化の手法とは
- APSOM副理事長(法政大学 デザイン工学部 教授) 西岡 靖之
【2】10月30日(水)12:30~ ワークショップ
計画同期化ワークショップ―基準日程計画で業務を同期化させる手法を学ぶ
APSOM戦略企画委員会(講師:西岡靖之)
経営計画、および生産計画、販売計画、在庫計画といった経営サイドに近い計画と、購買調達計画(モノ)や工程能力計画(機械)、作業工数計画(人)といった現場サイドとの関係を、計画同期生産ツールを実際に利用しながら説明し、実際にそこでおこなわれている計画連携の仕組み作りを学びました。また、グループワークを通して、実際の企業内でのさまざまな問題を議論しました。
【3】10月31日(木)13:00~13:40
- モノづくりの見える化(PDCA)を実現する計画 (スケジューリング)と同期化したMESの開発 ~事例に基づく開発の考え方と留意点について解説する~
- APSOM戦略企画委員会マーケティング部会長(ABCコラボレーション 代表取締役) 安藤 成之
【4】11月1日(金)16:00~16:40
- 個別受注生産のための営業/設計/生産の業務改革:パート1
- APSOM戦略企画委員長(構造計画研究所 製造ビジネスソリューション部 技術担当部長) 野本 真輔
- 個別受注生産のための営業/設計/生産の業務改革:パート1
- APSOM教育普及委員長(シムトップス シニアソリューションアーキテクト) 伊藤 昭仁
ブースでの展示
展示パネル