「APSサミットシンポジウム2016」のご案内
2016年11月8日 更新
特定非営利活動法人「ものづくりAPS推進機構」(略称APSOM)では、
本年も「APSサミットシンポジウム2016」を開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
IoT, ビッグデータ, AI, つながる工場, 第四次産業革命と、「ものづくり」にかかわるキーワードが当たり前のようにテレビから流れるようになり、「独のIndustrie4.0、米のIIC、日のIVI」も、いまやすっかり定着して、昨今は、ものづくりを超えて、Society5.0、そしてシンギュラリティが話題です。
APSOMは、21世紀初頭、PSLXコンソーシアムとして発足し、2007年にNPO法人として改組してから、足かけ10年。この間に、コンピュータのアーキテクチャは、クライアント/サーバからモバイル/クラウドへ、そしてIoT/エッジの時代に移り変わり、「ものづくり」も「製品をつくること」から、その意味を変えつつあります。
次の10年、IoT/IoP/プラットフォームの時代を越えて、日本のものづくりが目指すもの・こと・ひとは何か、APSOMが果たすべき役割は何か、会場の皆様と共に語りたいと存じます。皆様の、ふるってのご参加をお待ちいたします。
テーマ |
ものづくりプラットフォームとAPSOM ~次の10年に向けて~ |
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日時 | 2016年12月7日(水) 13:30~17:00 (受付開始13:00~) |
場所 |
機械振興会館 6-66号室(6階) 東京都港区芝公園3-5-8 TEL 03-3434-8216 [交通アクセス] |
定員 |
80名(先着順、要事前登録) APSOM会員でなくても参加可能です |
参加費 |
無料 (懇親会の参加者は1,000円、当日お支払ください) |
交通 |
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅下車 徒歩 約7分 都営大江戸線「赤羽橋」駅下車 徒歩 約8分 都営三田線「御成門」駅下車 徒歩 約10分 都営浅草線「大門」駅下車 徒歩 約15分 |
協賛 | 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会, 技術データ管理支援協会, ICT経営パートナーズ協会, 日本能率協会, 日本プラントメンテナンス協会, スケジューリング学会, 日本経営工学会, 日本機械学会, その他(申請中を含む) |
スケジュール
時間や内容は調整中のため変更となる場合がございます。講演者は敬称略。
司会: 伊藤 昭仁(APSOM戦略企画委員長/シムトップス)
開始時刻 | 演 題/講 演 者 |
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13:30~13:45 |
開会挨拶
黒岩 惠
APSOM理事長 (ESD21理事長, トヨタ社友) |
13:45~14:30 |
基調講演『ものづくりプラットフォームの現状と課題』 APSOM副理事長・標準技術委員長/IVI理事長 法政大学教授 西岡靖之(にしおか やすゆき) |
14:30~15:15 |
会員招待講演『ものづくりプラットフォームとエッジコンピューティング』 (調整中) 三菱電機(株) FAシステム事業本部 e-F@ctory戦略プロジェクトグループ 茅野眞一郎(ちの しんいちろう) |
15:15~15:30 | 休憩 |
15:30~16:55 |
(調整中)パネルディスカッション
モデレータ:黒岩恵 (APSOM理事長)
パネリスト:西岡靖之(副理事長/標準技術委員長), 伊藤昭仁(戦略企画委員長), 吉村正平(産業応用委員長), 川内晟宏(教育普及委員長), 藤島光城(MESX-JP委員長), 児玉公信(MESX-JP幹事) 他、会場より有志 |
16:55~17:00 |
閉会の挨拶
佐々木 宏明
APSOM副理事長 (横河ソリューションサービス) |
17:15~19:15 |
懇親会 ニュー・トーキョー 機械振興会館地下3階 (有志による懇親会の場をご用意しております。 懇親会の参加費は1,000円(予定)です) |
※講演内容は変更される場合もございます。最新情報をAPSOMウェブサイトにてご確認ください
申込方法
受付は終了しました。