【APSOMオンライン・リレーセミナ2020第2回】講演資料UPのお知らせ

APSOMオンライン・リレーセミナ第二回は、約30名の皆様にご参加いただき、盛況のうちに終えることができました。「語らいの場」としての思いを、ささやかながら、果たすことができたかと思います。ご参加・ご視聴いただいた皆様、誠にありがとうございます。以下、講演資料になります。

APSOMオンライン・リレーセミナ2020(第2回)講演資料(6.6MB)

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【講演テーマ】「人中心のデジタル経営」
 ~トヨタ生産方式を踏まえて~
【講師】
 吉村 正平(よしむら まさひら)
 NPO法人「ものづくりAPS推進機構」産業応用委員長(理事)
 中小企業診断士&システムエンジニア
【講演概要】
 1. TPSを超えて・・・「人が楽しむ」時代へ
 2. Society5.0 の「人中心」宣言
 3. デジタル企業経営と中小企業課題
 4. IoT を活用したものづくり企業連携

【日時】2020年10月16日(金) 15:00-17:00 開催ご案内
【場所】Zoomオンラインミーティング(参加約30名)
 (講演75分、質疑応答15分、ディスカッション/フリートーク30分、オンライン懇親会60分)

APSOM オンライン・リレーセミナ2020 第2回開催のご案内 (10月16日開催)

1990年代、インターネットの登場で、ITと企業の関係は大きく変わりました。競争や連携が地域や国境を越え、四半世紀を経て、新しい社会基盤、経済基盤が形作られ、この価値を最大限に享受した、テックジャイアントたちが、既存産業の秩序やビジネスの常識を破壊し、今に至ります。一方、2019年暮れ、中国武漢で発生が報じられた、新型コロナウイルスCOVID-19は、2020年に入り全世界に感染が拡大し、10月に入って感染者数3400万人、死者数は100万人を超え、渡航制限は全世界に及び、社会活動/経済活動/生活全般に甚大な影響をもたらしています。

ものづくりの世界では、数十年来の趨勢であったグローバルなサプライチェーン最適化オペレーションにブレーキがかかり、ローカライズ、エリアライズへの再編と、現場オペレーションのリモート化/自働化が同時進行しています。   ここ数カ月のデジタル化の加速は、間違いなく科学史の教科書に記録されることになるでしょう。問題は、そのあとのこれからの社会が、グローバル資本主義の延長となるのか、はたまた、全く異なった発想での経済原則のデザインが求められることになるのか、です。
さて、こうした激動のさなか、明けて2021年は、PSLXコンソーシアム誕生から20年になります。コロナ禍、VUCA^nのいま、APSOMメンバーそれぞれが思いの丈を発信し、ゆかりの皆様と共に語り合う場を持ちたいと存じます。
第1回、火口(ほくち)役を務めましたAPSOM理事長、黒岩 惠に続きまして、第2回は産業応用委員長、吉村正平(よしむら まさひら)よりお送りします。みなさま、お誘いあわせの上ご参集ください。

【講演テーマ】
「人中心のデジタル経営」 ~トヨタ生産方式を踏まえて~

【講師】
 吉村 正平(よしむら まさひら)
 NPO法人「ものづくりAPS推進機構」産業応用委員長(理事)
 中小企業診断士&システムエンジニア

【講演概要】
 1. TPSを超えて・・・「人が楽しむ」時代へ
 2. Society5.0 の「人中心」宣言
 3. デジタル企業経営と中小企業課題
 4. IoT を活用したものづくり企業連携

【日時】2020年10月16日(金) 15:00-17:00
【場所】Zoomオンラインミーティング(定員100名)
(接続URL、ミーティングID、パスコードなどは開催日当日にお送りします)
 ・講演75分(30分*2、休憩15分)
 ・質疑応答15分
 ・ディスカッション、フリートーク30分
 ・オンライン懇親会

【申込方法】(受け付け終了しました)

メールでのお申し込みの場合、必要事項を記入して、APSOM事務局 までお寄せください。
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