2014年5月27日 更新

  ものづくり情報連携プラットフォーム(PSLX3)への参加ご案内

NPO法人ものづくりAPS推進機構(APSOM)は、その前身であるPSLXコンソーシアムの時代より、生産計画、生産スケジューラーを中核とした情報連携のための業務の標準化、データの標準化を進め、これまでいくつもの標準仕様書、ホワイトペーパー、雑誌や新聞記事等でその内容の普及を行ってまいりました。

この度、その対象を、中堅、中小製造業の全業務に広げ、企業内、企業間の連携 もスコープに加えたPSLX3プラットフォームの開発に着手しました。

PSLX3プラットフォームを活用することで、工場の生産現場と企業内の 他の部門、そして取引先や物流、小売、そして最終的な消費者まで、一気通貫で情報が連携するようになります。

特に、中堅、中小製造業が、さまざまな環境変化に対応すべく工場あるいは生産システムを構築 する際に、情報システムをスケーラブルでかつ進化可能な形でデザインし、それをより低コストで実装 することが可能となります。

APSOM会員企業、および関連する企業におかれましては、PSLX3連携フォーラム(仮称)にご参加いただき、ぜひPSLX3プラットフォームに対応したシステムの実装、あるいはソリューションの推進についてご検討いただきたくご案内申し上げます。

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